【節分(豆)知識】

2020-02-05

節分」とは、立春の前日をさします。

そもそも節分と云う言葉は、立春だけに限らず立夏・立冬・立秋の前日をさし、
四季の節目を意味していた言葉でした。つまり節分は一年に四回あった訳ですが
旧暦では立春が年の始まりにあったことから、この節目が特に重要視されて、
いつしか節分と云えば、立春の前日をさすようになったのです。

節分には、災厄(さいやく)邪気(じゃき)を払う行事が行われますが、
その代表的なものに「豆まき」があります。

年男が「福は内、鬼は外」と唱えながら、煎った大豆をまいて鬼を払うこの行事は、
中国の明の時代の習慣を、室町時代に取り入れたと云われています。

かつては、豆まきを「追儺(ついな)」「鬼遺らい(おにやらい)」と云い、
宮中の年中行事の一つでした。

舎人(とねり)が扮した疫鬼(えきき)を追い払うことにより、災厄を払い除くという
この儀式が、次第に民間に伝わっていったのです。
「荻窪白山神社 社務所」殿より参考にさせて頂きました。

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